研究ポリシー

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新しいテクノロジーの開発に伴い、医学、薬学、医療は絶えず進歩しつつあります。 したがって、「現在実施している治療法が最善の治療法といえるのか」、「最も新しい治療法と比較してどうなのか」を常に評価、 検討していかなくてはなりません。

また、たとえば糖尿病なら「単に血糖を下げる」ことでは一義的な目標(Surrogate End Point)に過ぎず、 治療の真の目標(True End Point)は「QOL (Quality of Life:生活の質) の落ちない期間をできるだけ長くする」ことであり、 そのためには「どのくらいの期間でどのくらいまで血糖を下げたらよいか?」、 「どの治療法をどの優先順位で薦めていくべきか?」の証拠(エビデンス)を文献的に調査することはもとより、 実際に評価、検討(研究)していかなくてはなりません。

みなとみらいクリニックグループは、国内で初めて、大学病院以外で糖尿病患者さまを対象とした臨床試験を実施した専門クリニックとして 知られ、現在も「他ではまだ受けられない最新の治療法を含め、つねに最善の治療法を患者さまに提供できる」ことをモットーに、 臨床研究活動を実施しています。

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